人事コンサルティングConsulting
重要な経営資源である「ヒト」の成長のためのお手伝い
ヒト(協力者)を募っていくことで会社は発展していきます。ヒトの成長は無限大であり、大きく伸びるとそれだけ会社への貢献も大きくなります。
その一方「社長の思いが伝わらない」「社員にやる気が見られない」という特有の難しさもあります。ヒトが集まれば当然、様々な問題が起きます。労務管理上、法的な措置は必要ですが、私たちは何よりも「心の通った経営」をお手伝いさせていただくことが何よりも重要と考えます。
コミュニケーションを大切にした経営 思いやりの心あふれる職場環境
従業員は、パートナーです。ヒトが生き生きと能力を発揮できる職場環境づくりを行うことにより、経営にも良い影響を与えます!
従業員が「安心」して働いてもらうことが経営の安定につながると考えます。
私たちは、人的資源「ヒト」の面から、経営面のサポートを行います。
採用のアドバイス
従業員を一人雇用すると、仮に定年までとなるとその賃金は膨大なものになります。採用こそが会社の将来にとって重要なものです。
良い人材を確保するためには?
採用について法的な規制は?
採用のための資料の提供からその後の新入社員の入社にあたってのサポートも行います。
賃金制度、目標管理制度
「頑張っている従業員の給料を上げたい」、「成果主義の給与制度を導入したい」
賃金については、会社(経営者)の考え方、思いが大切です。もちろん会社の利益に見合ったものでなければなりません。
しかし、本当にお金(給料)だけで従業員のやる気に結びつくのでしょうか?各会社、事業所における経営者の思い(理念)を念頭に、「自ら考え、動く」社員を育てることを目的とした目標管理制度を導入することで、従業員ひとりひとりの「やる気」を促すことが大切であると考えます。
就業規則の作成
なぜ、就業規則を作成するのか?
- 労働基準法で作成義務がある
- 会社(仕事)のルールを決める
- 労使間のトラブルを防止する
- 従業員のルールを明文化する
一般的にこのようなことが考えられます。もちろん、どれもその通りです。私たちは、それ以上に「より良い会社に生まれ変わるため」にこそ、就業規則の作成が必要であると考えます。
雛形で出回っている就業規則では、経営者の「思い」は全く反映されません。それどころか、想定されるさまざまなリスクにも対応されているとはいえないものが多く存在します。リスクの回避は当然に重要ですが、やはり一番は経営者の「思い」「理念」です!
私たちは、従業員の「やる気」を促す就業規則(社内規則)の作成のお手伝いをいたします。
就業規則はトラブルの回避だけでなく、活力ある職場環境が実現されることにより、会社の効率化、収益力のアップにつながります。社長の経営方針を示し、社員がイキイキ仕事ができる職場作りのための就業規則は会社発展のために不可欠です